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検索パネルでGoogle検索できない2

検索パネルでGoogle検索できない - 不定期日記で、またサイドバーでのGoogle検索ができなくなっています。どうやら、もうhttp://www.google.co.jp/search?output=ieは使用できないようです。しばらく様子を見て、使用できるようになればいいのですが、、
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jQueryのコード

jQueryのコードで、 438: var toplevel = false; ・・・ 444: if ( document.documentElement.doScroll && toplevel ) { で 444: if ( toplevel && document.documentElement.doScroll ) { のほうがほんの少し効率がいいと思いました。他にも同じような部分がありそうで、判定順序を変えるだけの影響が少なそうな、お手軽修正ではないでしょうか。
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クラッシュ詳細情報の表示

更新履歴 download クラッシュ詳細情報を表示できるようになってます。クラッシュ情報はTMPフォルダに作成し、削除機能が無いので、次のバージョンで自動で古い情報ファイルを削除するように、クラッシュページで削除できるようにします。 今のところ、情報ファイルやdumpファイルを送信する機能は無いので、作者宛にメールするくらいしかありません。情報ファイルはunicodeのテキストなのでどのような内容か開けば分かりますが、dumpファイルはメモリに個人情報が含まれているかもしれないので、気になる方は送らない方がいいです。ただdumpファイルがあるとクラッシュの詳細が情報ファイルより分かります。 クラッシュページで、アプリでjson形式でページに情報を渡し、ページはeval()で情報を取り出す、という方式、ページに情報を渡すためにidispatch実装は結構面倒なので初めからこのように作ればよかったと、、jsonでの書き込み実装=ページにも渡せるとなるので。 マルチプロセスのセッション継続は、cookieを送れば継続できることがわかりましたが、TheWorldの更新内容でcookieに関する修正が多いので、少し難しいと思います。gmailはリダイレクトやhttpsも絡み複雑のようです。 長時間使っていて落ちたときタブが失われることがあるので、一定間隔でタブのスナップショットを取る機能を付けようと思います。
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ReleaseバージョンでのCrash箇所の特定方法

Releaseバージョンでcrashしたときの場所の特定方法です。minidumpファイルか、最悪落ちた場所のアドレス情報があることが条件です。画像はわざとcrashさせています。 プロジェクトでマップファイルを作成する設定にしておく → プロジェクトのリンカ、デバッグ、マップファイルの作成ではいとする プロジェクトでcodファイルを作成する設定にしておく → プロジェクトのC/C++、出力ファイル、アセンブリの出力で、アセンブリ コード、コンピュータ語コード、ソース コード(/FAcs)を選択 mapファイルから落ちた関数を特定 画像だと0x004180ff が落ちた箇所で、mapファイルで、落ちた箇所の範囲の関数を調べる。下のmapファイルの内容では、MsgLoop関数内と分かる。 0001:000170bd ?MsgLoop省略 004180bd f MainFrm.obj 0001:000171dd ?省略 004181dd f i MainFrm.obj 落ちたオフセットを求める 〜 0x004180ffと0x004180bdからオフセットは0x42となる codファイルでMsgLoopのオフセット0x42を調べる 下のcodファイルで0x42からソースコードの行が特定できる。 ; 5971 : *(int*)(0) = 100; 00042 c7 05 00 00 00     00 64 00 00 00 mov DWORD PTR ds:0, 100 ; 00000064H Anciaでは落ちたときのGetExceptionInformation()情報とモジュール一覧、minidumpファイルを出力する予定です。minidumpファイルがあれば、スタックトレースが出るので、かなり状況が分かるはずです。
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Kasperskyでの誤検知について

KasperskyでTabManagerがウイルスと検知されることで、Kaspersky社より誤検知であると連絡がありました。連絡した次の日に対応していただき定義データベースが更新され、現在TabManagerはウイルスと検知されなくなっています。次の日に対応してもらえるとは、、Kaspersky社の対応に好印象です。 http://www.virustotal.com/で調べるとTabManagerは誤検知されやすいようで、まだいくつかウイルスと出ています。サイズが小さいからでしょうか。
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高DPI設定、中央ハイライト

更新履歴 download 主に不具合の修正を行っています。Tridentの高DPI設定を行えるようにしています。上は左がDPI無効、右が有効のときの画像です。DPIはWindows7でコントロールパネルのディスプレイで125%としました。有効のときは、右で少し大きくなっています。以前要望のあったハイライトで中央スクロールも対応し、使いやすくなっています。 画像で気付いたのですが、拡大率が125%となるのは、コントロールパネルの設定が反映される?かもしれません。上ではなく高DPIは別の分かりやすい方法で確認した方がいいですね。
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ExplorerBarPlus 1.4.2

更新内容  ダウンロード 特に大きな変更は無く、Anciaで使用しているとき、ツールチップが出ない場合があるので出るようにしています。ハイライトパネルやリンク抽出がマルチスレッドプロセスでのAnciaでうまく動かない(マーシャリングしたプロキシオブジェクトへの処理がうまく動かない)のは、どうしようか考え中です。
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Ver0.8.1

更新履歴 download シングルスレッドも選択可能にし、機能限定は取りました。高セキュリティーで開く、セキュリティー許可で開く、が動かないということで試してみたんですが、こちらでは動きました(http://headlines.yahoo.co.jp/hlで確認)。 スムーズスクロールの対応でExplorerBarPlusのツールチップが表示されなくなる場合があり、近いうちに対応します。スムーズスクロール対応は、MDIでの表示を最大にしているとき有効です。MDIが最大ではない表示(重ねて表示など)では、スクロールはもたついてしまいます。最大表示ではない場合のスムーズスクロール対応は、技術的に難しいのではないでしょうか。スレッド/プロセスのときでMDI最大表示のときは、ブラウザ部分をポップアップにしているのですが、これを今までどおり違和感が少なく使えるようにするには結構大変でした。 スレッド/プロセスの自動選択は、マルチプロセスでのcookie継続が解決しないと付けませんが、解決できるかどうか、、ハイライトのスクロールで中央表示はできそうです。落ちる報告もいただいているため、crash表示に落ちた情報表示も検討中です。
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検索パネルでGoogle検索できない

ExplorerBarPlusのSearchPanelでGoogle検索のURL http://www.google.co.jp/ie が変わり使用できなくなってしまいました。代わりの検索URLは、 http://www.google.co.jp/search?output=ie が引き続き使用できますので、対応までは上のURLを設定で変更し使用ください。
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