更新履歴 Download 1.9.99で前から追加したかった、フレーム上でフルウインドウ表示を可能にするボタン表示に対応しています。ただし、現状では試験機能(testFeature)がonで、さらにDWM表示が有効のときしか表示されません。今後の予定でDWM無効でも表示可能にするかもしれません。 フルウインドウ表示自体はすでに備わっている機能ですが、フルウインドウ表示は、 ■ 複数起動やタブの切り離しと相性がよい(動画だけ見たいときは、切り離し後フルウインドウ表示にすることで邪魔なツールバー・タブを非表示にできる) ■ 多量にタブを開いていても・ツールバーが多量にあっても、非表示にすることで、今開いているページに集中できる ■ 多量にタブを開いていても・ツールバーが多量にあっても、現ページのみの表示にすることで、簡易的なボスが来た機能に使える のような利点があります。 今後の更新で、任意のボタンを追加できるようにする予定です。現状でもresource/frame_toolbar.jsonをsetting/customize配下に配置し、直接ファイルを変更することでボタン追加できますが自己責任となります。

更新履歴 Download ver1.9.95で、windows8.1環境でtouch対応を行っています。その対応の関係で、touch操作ではブラウザメニュー操作が行えるんですが、マウスだとメニュー項目を選択できない不具合が出ています。この不具合は、次回対応予定です。 不具合は、オプション設定全般「ブラウザで旧メニューを使用する - legacyMenu」チェックonで回避できます。windows8.1環境の場合、対応までlagacyMenuチェックonで回避をお願いします。 2015/2/2追記 1.9.96でメニュー動作がおかしい問題に対応しています。 更新履歴 Download

更新履歴 Download ver1.9.88で、応答なしページを検出する機能を追加しています。応答なしページを検出すると、上のような強制終了できるボタン付き画面が表示されます。応答が復活すると、表示は自動的に消えます(画像はわざと応答なしにしています)。 応答なしページの検出機能は、デフォルトで有効です。機能の無効は、オプション設定FreezeCheckのチェックを外します。 応答なしページの検出は、FreezeChecker.exeが本体で、FreezeChecker.exeはそのままで起動が可能です。そのままで起動したとき、応答なしページの一覧か、応答なしページがなければ、 の画面が表示されます。オプション設定FreezeCheckチェックオフでも、FreezeChecker.exeを起動すれば、応答なしページを表示できる予定だったんですが、1.9.88では動作していません。これは次回対応予定です。FreezeChecker.exeは、High DPI/per monitorにも対応しています。

キョリ測という距離を測るサービスがありますが、Anciaでページを表示できないことがあります。調べると右上の広告のiframe取得で、サーバからHTTP応答204を受け取ると発生することがわかりました。 ・204応答でNavigateError 204応答を受け取ると、その後のリクエストがstopしてしまい、キョリ測のFlash表示もstopしてしまいます。204応答でリクエストがstopする現象は、なぜかIEでは発生しません。IEでは、204応答を受け取っても、その後のリクエストを続行するためです。 200応答を受け取ると、Anciaでも表示できます。IEコンポで発生する現象なのか、対応には調べる時間が必要そうです。

試したのは6.9.2 RCです。今はどういうわけか表示されなくなっています。。もしAds by Lunascapeで表示ページ上部に広告を表示するようになると、いろいろ意見が出そうですね。

Microsoft様よりIE11環境でTridentが固まる対応が行われました。ありがとうございます。 SessionStorage is shared incorrectly and Internet Explorer 11 becomes slow when you create WebBrowser controls 報告しました[IE11,WebBrowser Control] if DOMStorage enable, WebBrowser Control freeze Microsoft Connectで、バグを再現できる人数にご協力していただいた方ありがとうございました。対応が行われたのは、Funguardの作者さんが報告したことも関係しているかもしれません。 行われた対応ですが、調べるとシングルスレッドでは対応は効いていません(connectにバグ報告したアプリケーションで固まりが発生する)。ただ、マルチスレッドだと固まりは発生しなくなりました。 内容が変わりますが、どこの誰か作っているかわからない個人作者であるがために、オンラインソフトの使用が信頼できないといったことがあるかもしれません。個人情報の公開はそれなりのリスクが伴います。ただ、個人作者であっても、バグ内容を調べ報告しているという活動が、作者が怪しい事をしないことのいくらかの証明になると思っています。 個人作者の作ったフリーソフトなので使用を敬遠する、といったことはできればなくなればよいと願っています。 Yukihisa Kurimoto

今回、不具合報告などを受け付ける Anciaソフトウェアフォーラム を作成したことをお知らせします。 投稿には、画像やcrashしたときのdumpファイルなどファイル添付が可能です。投稿の際にユーザ登録は必要ありません。 メールやブログコメントやtwitter、掲示板で不具合報告を受けることが多く、分散してしまっていることが作成した理由です。Forumだと投稿が残り、検索も可能であるため、出来ればForum側への不具合報告をお願いいたします。

AnciaとAnciaChromeでアプリケーションアイコンの募集を行っています。 こちらより応募可能となっています。 Windowsウェブブラウザ用アイコン作成依頼 アイコンは、アプリケーションの象徴となることと、Trident系とWebkit系2種類の作成をお願いしていることもあり、お支払い金額はそれなりとなっています。たくさんの応募があると作者が喜びます。応募をお待ちしています。 画像はブログ記事とは直接関係ないですが、なかなかいいデザインですね。